12日、『ドラゴン堀江』(AbemaTV)が放送された。高校3年生の夏の時点で“F判定”だったにも関わらず、東京大学文学部に現役合格を果たした堀江貴文が、売れずにくすぶっている若手タレント3人をわずか半年間で東京大学に合格させるべく奮闘する、型破りな“ガチ受験ドキュメント”だ。
今回はセンター試験を終え、1日12時間の猛勉強で「合格に一番近い男」と言われる受験者、芸人のTAWASHIが二次試験を目指すため最強講師陣との面談に挑んだ。
試験前に正答率の目標は9割と豪語していたTAWASHIだったが、手ごたえを聞くと「当初予定していたよりは取れなかった」と暗い表情を浮かべる。
しかし、社会は日本史92点、世界史88点の計180点で、理系担当の講師・たくみは「いや高い、ドンピシャ9割」と評価。文系担当の講師・大島育宙(XXCLUB)も「異常ですよ」と驚き、たくみは「どんなメソッドを使ったんですか?」とまさかの“逆質問”をした。
これにTAWASHIは、特別な方法は取らず繰り返し教科書を読み続けたと回答。彼の教科書は3か月の使用とは思えないほどにボロボロになっており、大島は「どんだけ濃密な時間をすごしたんだ」と感心しきりだった。
続いて国語は200点満点中174点で、TAWASHIは「おお! 嬉しいっす」と笑みをこぼす。たくみは「高いですね。すごいな、9割近くでしょ?」「素晴らしいの一言、国語に関して」と賛辞を贈り、大島も「TAWASHIさん(の国語)に関しては、教えることがあまりないかもしれない」と太鼓判を押していた。
(C)AbemaTV
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