12日、『ドラゴン堀江』(AbemaTV)が放送された。高校3年生の夏の時点で“F判定”だったにも関わらず、東京大学文学部に現役合格を果たした堀江貴文が、売れずにくすぶっている若手タレント3人をわずか半年間で東京大学に合格させるべく奮闘する、型破りな“ガチ受験ドキュメント”だ。
今回はセンター試験を終え、1日12時間の猛勉強で「合格に一番近い男」と言われる受験者、芸人のTAWASHIが二次試験を目指すため最強講師陣との面談に挑んだ。
社会で200点満点中180点、国語は200点満点中174点と、次々と高得点をたたき出したTAWASHI。数学の点数は、苦手科目だったものの1Aが74点、2Bが64点と大崩れしせず、胸をなで下ろす。理科は100点満点中67点で、これは「ちょっと予想より低かったです」と表情を曇らせた。
最後の英語に関しては、模試では200点満点中平均で155点を取っていたものの、結果は131点と予想外の低い点数に。前半に時間をかけすぎたために長文問題への時間を割けず「あせって長文が入ってこなくなっちゃって」とTAWASHIが振り返ると、講師のたくみは「センターには魔物が棲んでます」と嘆いた。
実はこのミスについては、堀江がセンター試験が終わった日の打ち上げで「長文は落としちゃダメ」「絶対長文に時間を使うべき」と指摘しており、TAWASHIにとって痛恨のミスとなった。
(C)AbemaTV
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