12日、『ドラゴン堀江』(AbemaTV)が放送された。高校3年生の夏の時点で“F判定”だったにも関わらず、東京大学文学部に現役合格を果たした堀江貴文が、売れずにくすぶっている若手タレント3人をわずか半年間で東京大学に合格させるべく奮闘する、型破りな“ガチ受験ドキュメント”だ。
今回はセンター試験を終え、1日12時間の猛勉強で「合格に一番近い男」と言われる受験者、芸人のTAWASHIが二次試験を目指すため最強講師陣との面談に挑み、結果は900点満点中690点という結果に。
講師の大島育宙(XXCLUB)は「文3(文科三類)に出すとなると、足切りを食らう可能性が濃厚」と分析して「文1(文科一類)に出すことに」と結論を出すと、TAWASHIも「そうなると思ってました」と覚悟を決めた。
TAWASHIは決意を新たにするために、東大本郷キャンパスにある“赤門”を訪ねる。実物を目の当たりにして「赤門が『受かっていいよ』って言ってくれてる感じがします」とやる気をみなぎらせると、合格の秘訣を知るために東大生たちへのインタビューを敢行した。
すると、センター試験での点数を聞かれた現役東大生たちからは「失敗してしまって、780点くらい」「811点」「大体770点くらいだったかな」と高得点が次々と飛び出す。
意気消沈するTAWASHIだったが、「二次で全然逆転できるので」と語ったある東大生は、過去問題を解くことを推奨して「がんばってください」とエール。これに勇気づけられたTAWASHIは「やるぞっていう気になりました」と、二次試験での逆転勝利に奮起し、再度猛勉強を開始していた。
(C)AbemaTV
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