2月16日（土）よる10時～、AbemaTV（アべマTV）にて“新婚”観察リアリティーショー『いきなりマリッジ2』第3話が放送され、「チャリで来た」と書かれたプリクラで一躍有名人になった過去を持つユウタが、番組に応募した切実な理由を語った。
本番組は、「m-gram」の性格診断やスタッフ面接、アンケート調査を基に選ばれた初対面の男女が新婚生活（同棲）を営み、30日間で本当の夫婦になるのか、別れを選択するのか、その一部始終に密着するリアリティーショー。陣内智則と小柳津林太郎（2代目バチェラー）がMCを務め、第3話はクロ(元あいのり)、久松郁実がゲストとして出演した。
新婚生活初日からお互いに好印象を抱き、会話も弾み好調なスタートを切った、ユウタ（24歳、飲食業/年収約500万）とカナ（23歳、銀座クラブシンガー/年収約200万円）。結婚式を終え、横浜デートを楽しんだ2人は、30日間の新婚生活を送る新居へ。庭付き一戸建ての新居に大喜びし、ワインで乾杯した。
カナからなぜこの番組に応募したのか聞かれると、ユウタは「仕事が忙しいから、あんまり人との出会いもないし、時間が合わない。こういうきっかけでいい出会いがあったら素敵だなと思った」と説明。
ユウタは横浜の飲食店3店舗を取り仕切る、エリアマネージャー。仕事はメニュー開発からワインの仕入れまで多岐に渡り、翌日の帰宅時間は深夜24時半を回っていた。
多忙な生活を送る故に、「出会いがない」と切実な理由を明かしたユウタに対し、スタジオの小柳津は「飲食店はみんなの休みが仕事ですものね」とコメント。他のMC陣も「(女性と出会うのは)難しいと思う」「忙しいんだね」などと、共感を寄せた。
一方、カナは「子供が3人欲しい」と具体的な願望を告白。20代のうちに結婚し、子供を産む人生設計を思い描いているという。そんな中、「ちょうどこのお話があったから、いいなと思って」と、応募した経緯を語っていた。
次週、カナの祖父の訃報が舞い込み、出来る限りカナに寄り添うユウタ。「好き？」との問いに、カナは「うん」とうなずく。『いきなりマリッジ2』第4話は、2月23日（土）よる10時～放送。
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