お笑いタレントのだいたひかるが14日に更新した自身のアメブロで、MRIの検査を受けたことを報告した。
だいたは2016年2月に乳がんで右乳房の全摘手術を受けるも、その後転移が見つかり、抗がん剤治療を受けていた。13日に更新したブログでは、「1年に1回の細かい検査」で「全摘した右胸に今まで見えてなかった4ミリほどのモノが見える」ということがわかったため、再検査になったことを報告していた。
今回の更新では「コメントに貴重な体験談を教えてくれて、感謝しております。再検査とかなって皆様の話を聞いているのと聞いていないのは、雲泥の差だったと思います。」と、同じ病を患っている読者のコメントに助けられていると感謝。続けて、「正しい情報とコミニュケーションをとって、皆様と一緒に平均寿命を目指したいと思っています!」(原文ママ)と決意をつづった。
この日はMRIの検査をしたとのことで、病院で触診しやすいよう配慮したという、自身の服装を公開。また、検査終了後はMRIについて「逃げなきゃいけない時に出るような音がガンガンするので、道路工事されている下に住んでいる、モグラの気持ちがわかりました。同情します。」と表現しながら、検査結果は今月の27日に出ると報告。「それまで体調もどこも悪くないし、平和に暮らします。」とつづった。
この更新にファンからは「私も三週間前に温存手術しました。ぜひ、何があっても完治しましょう。」「ユニクロのブラトップ 私も診察、検査時に使ってます!金具も付いてなくて 便利ですよね。」「不安だと思うけど、ひとりじゃないからね。よい結果でありますように、祈っています。」など、励ましや共感のコメントが寄せられている。