2月9日(土)深夜0時、AbemaTVで放送された「全日本〇〇グラドルコンテスト -アビリティ-」にFカップグラドルの桜りんが出演。新体操の元香川県代表選手としての身体能力を存分に生かした演技を披露し、審査委員、視聴者をうならせた。
この日開催されたのは2回目となる「柔軟女王」コンテスト。桜にとっては前回大会準優勝に終わった雪辱戦となる。1回戦フリースタイル柔軟で新体操の技をベースにした「柔軟メドレー」を披露。さらにI字バランス、Y字バランス、前方・後方倒立回転などを難なくこなし、フィニッシュでは足の甲だけを使って立つ「甲立ち」まで決めてみせた。
演技を終えた桜は満面の笑みを浮かべながら審査員席の前へ歩み寄ると、Fカップの胸元を運営委員長のケンドーコバヤシらにアピール。ケンコバは谷間に手を伸ばし、ゲスト審査委員の池谷幸雄は「そういう店?」とツッコミ、目じりを下げた。
ケンコバは桜のアピールに「チャンスあるんかなと思った」とスタジオを笑わせたうえで、100点満点で95点の高得点をつけた。しかし、池谷は元体操の五輪メダリストの視点から「新体操やってればできて当たり前。バックブリッジの膝が汚いのが減点」とプロならではの厳しいコメントを発していた。
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