2月9日(土)深夜0時、AbemaTVで放送された「全日本〇〇グラドルコンテスト -アビリティ-」に栄養士の資格を持ち、料理が得意なグラドル・村上りいなが出演。ブリッジをした身体の上に置いた握り寿司を、運営委員長のケンドーコバヤシにセクシーに振舞った。
この日開催されたのは、第2回「柔軟女王」コンテスト。日頃SNSで自作の料理を披露している村上は、1回戦のフリースタイル柔軟に、得意とする料理と柔軟の合わせ技「銀座柔軟久兵衛」と称す演技で臨んだ。
村上はブリッジをすると、片手でブリッジを支えつつ、もう一方の手で用意した材料から寿司を握り始めた。出来上がったのはマグロの握り。それを自らのヘソ付近に載せると「ケンコバさん召し上がれ」と審査委員席からケンコバを呼び寄せた。ケンコバはニヤつきながら「手を使わず食べるんだよ」と言って、“女体寿司”にむしゃぶりついたものの、ネタは剥がれ落ち、小さくむせてしまった。
そもそもブリッジで床に手をついてから握った寿司に久兵衛を称すのが“不遜”というもの。ケンコバは「味のぶん」を大きく減点したうえで、「東南アジアで食べた寿司のほうがまだよかった」と村上を叱った。肩を落とす村上には一転、優しく「ちゃんとしたお寿司を久兵衛で食べてみる」「おじさんが連れて行ってもいいけどね」と持ち掛けた。村上が「お願いします」と返すと、「ただでは帰さないけどね」とゲスな笑顔を浮かべていた。