13日、AbemaTVで元モーニング娘。でタレントの矢口真里と元お笑いコンビ巨匠の岡野陽一がMCを務める『矢口真里の火曜The NIGHT』が放送され、矢口が新曲に対する後悔を漏らした。
番組のオープニングトークを終えると、矢口は「私、矢口真里の新曲『白いHeLLO gOOdbye』が配信開始されましたー!」と、13日から新曲が配信されたことを発表。
大森靖子が作詞作曲を担当したというこの音源は、もともと『やぐフェス』(矢口がプロデュースする音楽フェス)で歌うときのバックコーラス扱いのため配信するつもりはなかったが、ライブで好評だったため急きょ配信することになったのだとか。
ほとんどの大手配信サイトで同時配信だという事実が明かされると、岡野は「ってことは、結構コレ(お金)は入りますか?」と、下世話な質問を投げかける。しかし、それに対し矢口も「いや、作詞しとけば良かったな~」と頭を抱えながら返し、スタジオの笑いを誘っていた。
詳細はぼかしながらも、作詞作曲を担当した場合の印税と歌唱印税のみの場合では、受け取る金額にかなりの差が出ることをほのめかした矢口。続けて「ただ、配信できることによって持ち歌にできるから、すごい嬉しい」と、久々の新曲配信に喜びを隠せない様子でコメント。「本当、大森ちゃんには感謝」と、改めて大森靖子に感謝の言葉を述べていた。
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