2月15日、ティーンNo.1ガールズファッション誌「Popteen」とAbemaTVの公式連動番組『Popteenカバーガール戦争』が放送された。
Popteenの“2軍モデル”である「レギュラーモデル」が、雑誌の表紙を飾ることができる「専属モデル」を目指し、さまざまな企画に挑戦する同番組。放送後に行われる公式Twitterでの視聴者投票や、Popteenの誌面アンケートによって「専属モデル」への昇格が決定するということで、「レギュラーモデル」たちが繰り広げるガチバトルが見どころだ。
2月22日の昇格モデル発表まで残すところあと1週となった今回は、ラストバトルとなった「ファンのみんなと写真100枚撮るまで帰れませんSP」の最終章としてファンと撮った写真で巨大なモザイクアートを作り上げる模様が放送された。最後の試練としてレギュラーモデルたちは4チームに分かれてモザイクアートを完成させるために必要な最後の写真ピースを手に入れるため、過酷な試練に挑戦することに。
ゆなたこ、ひまりん、れいたぴの3人が試練のために訪れた舞台はボーリング場。3人連続でストライクを取ったらクリアという試練内容に、ボーリングが苦手な3人は「え!うそ!」と動揺を見せる。最高スコアが28だとゆなたこに暴露されたれいたぴは「ほんとにガーターしか取れない」と不安を隠しきれない。「ストライクって偶然じゃない?」と驚きの発言を残したのはゆなたこ。なかでもひまりんは重いボーリングのボールを天井に届きそうになるまで放り投げ、周囲を凍りつかせる大暴投を見せた。
それでもひたすら投げ続け、投球数が200球に到達するころには3人とも見違えるほど上達。3人連続ストライクも時間の問題かと思われたが、連続となると難しくなかなか試練を達成することができない。チャレンジ開始から4時間が経過し、投球数が417球をこえると次第に握力がなくなり投げる前にボールを落としてしまう状態に。それでもゆなたこは「ミッションを甘くしてもらうのはイヤじゃん」とキッパリ言い切り、意地を見せた。
その後も試練達成を目指して投げ続けるも成功せず、とうとうタイムリミットを迎えてしまいラストチャンスに最後の希望をかける3人。ゆなたこ、れいたぴが2人連続でストライクを決め、奇跡が起こるかと思われたが非情にもひまりんの最後の一投は1本を残してストライクならず。「みんな頑張った」と抱き合ってお互いの健闘をたたえ合うもミッションを達成できなかった悔しさに大粒の涙をこぼしていた。
(C)AbemaTV
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