お笑いタレントのだいたひかるが18日に自身のアメブロを更新。乳房全摘術後も水着を着て水泳を楽しんでいることをつづった。
だいたは2016年2月に乳がんで右乳房の全摘手術を受けるも、その後転移が見つかり、抗がん剤治療を受けていた。
現在夫と共に神戸で旅行をしているだいたはこの日「ビキニになる予定も需要もないですが…中学生のころ水泳部で、運動嫌いの私が唯一すきな運動だったので、全摘したら泳げないな…と残念に思っていました。ところが、術後あがらなかった腕も1年後には、ぶるんぶるん振り回せて泳げそう…」と水泳に意欲が湧いたとのこと。
また、「でも全摘してるから水着が…」と思い止まろうとしたものの泳ぎたい気持ちが勝ったようで、「何か胸にかわる物はないか探した結果。ありました!ボディタオル!!これを即席おっぱいとして、丸めて水着に突っ込んでバシャバシャ泳ぎました 今もう泳げないと残念がってる方…大丈夫ですよ!」とつづってボディタオルの写真を公開した。
続けて「一つだけ注意点がありますが…ジャグジーに入ったら、いつのまにか胸の中心に移動して、ウルトラマンみたいになります」と明かし、「2年前に泳げて嬉しかったので、記念に撮った写真です。この頃はまだウィッグで、実際は板前さん位の長さでした。」とホテルの前で撮影した夫との2ショットを公開、さらに「今回も同じ方法で泳いできました」と今回同じシチュエーションで撮影した2ショットを公開してブログを締めくくった。