2月16日（土）深夜0時、AbemaTVで放送された「全日本〇〇グラドルコンテスト -アビリティ-」にグラドル夏本あさみが出演。競技の最中に、苦悩のあまり「あーん、あん」とセクシーボイスを連発し、運営委員長のケンドーコバヤシを悶絶させた。
この日開催されたのは、第2回「柔軟女王」コンテストの後半戦。ディフェンディング・チャンピオンの夏本は、1回戦のフリー演技を貫禄の1位で通過し、2回戦「柔軟障害物競走」に臨んだ。
自身の柔軟性を天性のものと豪語し、「天才には努力もかなわない」と大口をたたく夏本だが、ブリッジをしたまま進むにあたっては柔軟性だけでなく、バランス感覚、筋力も必要になるため不安な様子だ。特別な競技経験のない夏本は、そうしたスキルにおいては競技出身者にどうしても見劣りしてしまう。
しかしその不安はとりこし苦労だった。夏本は均整の取れた軟体を操り、段差をものともせずにブリッジでの歩行をクリア。第二段階の“マシュマロ食い”に移った。上から吊るされているマシュマロを、うつ伏せ状態から上体を持ち上げて食べなくてはならない。夏本は、動くマシュマロをなかなか口にいれることができず、苦悶の表情を浮かべた。口からは「あーん、あん」という声が漏れ、スタジオに響き渡った。「夏本さんは、こういうところがいい」と話したケンコバは、ご満悦の様子だ。
マシュマロの動きに悩まされながらも、夏本は2回戦も上位で突破。ケンコバの指摘を受けても「声出ちゃうんです」と余裕のサービストークを展開して笑いを誘った。
(C)AbemaTV
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