「2019年アサヒワインアンバサダー」の就任式が19日、都内で行われ、女優の米倉涼子(43)が出席した。
米倉は、20代から30代の若い世代にワインの魅力をアピールする“アンバサダー”に就任。「いろいろなところのリーズナブルなワインから、入りにくい(高級な)ワインを持って来て、みんなで味を言い合ったりするのが……プロフェッショナルな言い方ではなくて。すごくそういうのを楽しく、いつもやっています」とプライベートでのワインの楽しみ方を明かした。
アンバサダー就任の初仕事として、オーガニックワインのテイスティングを行った米倉。「赤ワインってどうしてもお肉みたいなイメージがありますけれど、お肉でもいいですが、なんか本当にチーズとか合いそう」と話し、もう一度ワインの香りを堪能。「ちょうどいい感じです。オーガニックというのがとても罪悪感がなさそうで」とコメントした。
20代の頃からワインが大好きだという米倉。「25歳くらいのとき、生牡蠣と白ワインがおいしくて。あとシャンパンが合うというのを知って、バケツ1杯分くらいの牡蠣を食べたりしていました」と当時の豪快なエピソードを明かした。