加藤夏希、第2子を出産を報告　無痛分娩を選んだ理由明かす

　女優の加藤夏希が20日に更新した自身のアメブロで、第2子男児の出産を報告した。加藤は2014年に一般人男性と結婚し、2016年7月に第1子となる女児を出産している。

　加藤は「この度第二子を出産しました。母子ともに健康です」と報告。「私は子供2人とも無痛分娩という選択をして出産をした」と明かし、「メリットデメリットは色々あるだろうけれど、何より一番は陣痛に耐えられる自信がない！という心の弱さだった。自然に産める人はすごい、本当に尊敬する」と無痛分娩を選択した理由を明かした。

　しかし続けて「いや、もちろん無痛分娩だって怖い瞬間がある。脊髄に麻酔をするため針を入れるのだがこれがまた痛い！想像しただけでも痛い！」と説明し、「針も陣痛も全て、出産痛い！！」とコメント。一方で、「痛いけど、産まれた子供と出会える瞬間はたまらない。知ってるけど初めましてっていう不思議な関係」ともつづり、「頭が小さくするりんと産まれてくれた息子くんはスピード安産で、痛みに弱いママを労ってくれたんだね」とつづった。

　現在の心境について、「同じ出産は無いんだなと、改めて素敵な経験ができたことに感謝の気持ちでいっぱい」とつづり、「たくさんケアーしてくださった先生方、助産師の皆さま本当にありがとうございました」と感謝を述べた加藤。「結婚と同じように出産はゴールではない」「すばらしいスタートが切れたと思い、胸張って育児に取り掛かりたいと思います」と決意を述べ、「2人のお母さんにもなった加藤を今後ともよろしくお願いいたします！」と呼びかけた。

　この投稿に「出産ごくろうさまでした」「勘違いしている人がかなり多いですが、無痛分娩って決して無痛じゃないんですよね！」「できるだけ休めるうちにゆっくり休んでくださいね」「新しいご家族との忙しくも幸せな歩みをお祈りしております」などのコメントが寄せられている。