19日、『ドラゴン堀江』(AbemaTV)が放送された。高校3年生の夏の時点で“F判定”だったにも関わらず、東京大学文学部に現役合格を果たした堀江貴文が、売れずにくすぶっている若手タレント3人をわずか半年間で東京大学に合格させるべく奮闘する、型破りな“ガチ受験ドキュメント”だ。
2月13日に東京大学の第一段階選抜合格者発表があり、見事足切りを突破した堀江と芸人のTAWASHI。オバンドー吉川(鬼サンダー)とグラビアアイドルのわちみなみは惜しくも二次試験には残れなかった。
足切り結果発表から5時間後、堀江のもとに受験者3人が集結。わずか2点足りずに足切りとなってしまったわちが「あのとき、書き直さなければとかいろいろ考えますけど」と悔やむと、堀江は「最後のもうひと伸びってところが、受かる人と受からない人ってそこが違うっぽい」と言い放った。
TAWASHIに対しては「余裕だろ? ヤバいだろ受かっちゃうよ」と声をかけ「なんか不安ある?」と聞くと、TAWASHIは「センターの英語でやってしまったんで、本番に向けて精神を安定したい」と、内面的な要素がカギだと明かす。
これに堀江は「何点取るとか、そういうのは忘れよう」とアドバイス。TAWASHIが「取れるやつ取ります」と応じると、堀江は「8割9割無理と思ったら切り替えて」と言葉をかけ「東大に受かる実力は十分ある」と勇気づけた。
半年間共に切磋琢磨をしてきた3人だが、足切りによってくっきりと明暗が分かれ「受験はドキュメント」だと、まざまざと見せつけられる結果となった。
(C)AbemaTV
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