女優の武田久美子が22日に更新した自身のアメブロで、同日に公開された映画『翔んで埼玉』で共演した俳優の伊勢谷友介との2ショットを公開した。
同映画は漫画家・魔夜峰央氏が1982年に描いたギャグ漫画『翔んで埼玉』の実写版。埼玉県民が東京都民から迫害され、身を潜めて生きる世界を描く。物語の舞台は東京にある超名門校で、生徒会長・壇ノ浦百美役を女優の二階堂ふみが演じ、武田は百美の母親役で出演。伊勢谷は千葉解放戦線員のリーダーである阿久津翔を演じた。
この日、武田は「ハンサムな彼氏」というタイトルでブログを更新し、「翔んで埼玉にて初めて共演したとってもハンサムな俳優の伊勢谷 友介 さんと!」と、衣装姿の伊勢谷との2ショットを公開。「ただならぬ関係の設定でした!!」と、互いに見つめ合う写真も披露した。
伊勢谷について「とっても気さくな方で、こんなにハンサムなのにひょうきんな方でしたよ!(笑)」と明かし、「ハンサムな俳優さんほど気さくな方が多いと言うのは過去の経験で思っていましたが、、伊勢谷さんは物凄くそうでした !!」と絶賛。伊勢谷は“宝塚メイク”を施した自身の顔について「お母さんの顔見てるようであんまり鏡を見ないようにしている」と語っていたことを明かした。
さらに「芸能以外でも多才な方」と評し、「共演した後に思い知ったのですが、同性からの熱烈なファンが多い事!!」と驚いた様子。自身の周りに「俳優さんでは唯一 伊勢谷友介さんファンだって述べた人がたくさんいまして」と明かし、「私は本当に共演出来た事を光栄に思いました~」と嬉しそうにつづった。
この投稿に「久美子さんめっちゃ綺麗」「洋装がこんなに似合う方ってなかなかいないですし憧れます」「美男美女の御写真は微笑ましくて元気も出ます」「クミコさんも勿論美しいですが 伊勢谷さんはまるで若かりし日の美輪明宏さんを彷彿させる美しさで驚きです」などのコメントが寄せられている。