屈強なイケメンたちによるメンズセクシーショー「A men's Tokyo」に、2月25日放送のAbemaTV「給与明細」が潜入した。そこには裸のダンサーたちに抱かれ、欲望のままに散財する女性たちの姿があった。
今も昔も流行の発信地であり続ける東京・表参道で、女性を夢中にさせる新たなブームが起こっている。それがメンズセクシーショーだ。90年代に一世を風靡した「J-Men's Tokyo」が4年前に「A men's Tokyo」として復活。そこでは毎週、筋肉の鎧を身にまとったイケメン男性たちによるセクシーなエンターテインメントショーが行われている。営業は毎週月曜の夜7時から11時の4時間のみ。取材当日も、全国から刺激を求めやってきたOLや看護師などの若い女性たちが開場前から列をなしていた。
ショーが始まると、ダンサーたちは自慢の肉体を見せつけるように客たちにアピール。客たちもチップでそれに応える。ショーは後半になるにつれ露出が増していき、ダンサーがタオル1枚で局部を隠しただけの格好で踊るシーンも見られた。客とダンサーとの接触もOKで、客席ではダンサーに後ろから抱かれ恍惚の表情を浮かべる女性や、胸から首筋、耳元まで唇で触れられ悦びのあまり涙する女性の姿もあった。
ダンサーと客が入り乱れるクライマックスとも言える“ゴーゴータイム”では、文字通りチップが乱れ飛ぶ。口移しでチップを渡すのは当たり前、ダンサーの股間にチップを入れる客も多い。客の女性も大興奮で、「めちゃめちゃいい匂いだった」「超えっちでした」「めっちゃ楽しい。目の保養です」など皆満足げだった。
女性が使う金額を聞いたところ、「まだチップは2万5000円分しか渡してない」「財布に5万円ある」など、結構な額を支払っていることがわかった。また、ある女性は「推しメンのお客さんの中で一番お金を使いたい」といわゆる“太客”になりたい心理を赤裸々に明かしていた。
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