2月22日に舌癌の手術を行ったタレントの堀ちえみが26日に自身のアメブロを更新。手術を振り返り感謝をつづった。
堀は19日にステージ4の口腔がんを公表、22日に手術を行うことを明かしていた。その後、手術が行われた日は夫がブログを更新し、11時間もの大手術を行ったことやICUで集中治療を行うことを報告。
また25日には「今日の午前中に、ICUから一般病棟に、戻る事が出来ました」「今はまだ話す事は出来ませんが、筆談で会話も出来るようになりました。」と夫が明かしていた。
この日堀は「皆様、今回の手術に際しまして、大変ご心配をお掛け致しました。また、たくさんの励ましの、お言葉を頂き、ありがとうございました。」と感謝を述べると、手術当日の様子を振り返り「息子たちの心配そうな顔は、今でも忘れられません。」とコメント。11時間にわたる大手術だったというが、堀は「手術の間は眠っていたので、あっという間に終わった気がします。」と述べた。
また、「術後はICU(集中治療室)にて、お世話になりました。」といい、「思っていた以上に辛く、挫けそうにもなりました」と告白。「「負けてはいけない!」と、何度も心を奮い立たせ、頑張りました。」と明かした。
一般病棟に戻ったあとは少しだけ歩いたといい「窓から見える外の景色は、早くも春色に包まれ、キラキラして見えました。」とコメント。「たくさんの皆様に、たくさんの「ありがとう」を、言葉で伝える事が出来ますよう、頑張りたいと思います。」と延べブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「ちえみさん、お帰りなさい!」「たくさんの勇気をありがとうございます。ちえみさんの頑張りは、日本中に勇気を与えていると思います。」「日に日に良くなっていくと信じて頑張って下さいね。応援してます!」「一般病室に、戻ることが出来て心から良かったと思います。まだ、まだ大変ですが・・・ゆっくりで良いのです。焦らずに少しづつです!」などのコメントが800件以上も寄せられている。