俳優の稲垣吾郎が25日に更新した自身のアメブロで、リビングに飾っている“豪華なチューリップ”を披露した。
稲垣はブログの冒頭で「ノスタルジックな雰囲気漂う老舗の映画館。昭和二十年代から続いているという「池袋シネマ・ロサ」さんで舞台挨拶をさせていただきました」と、主演映画『半世界』の舞台挨拶を行ったことを報告。「こういうレトロな趣の映画館は落ち着きます」と述べ、「若い頃、東京都内のミニシアターによく通ったものだ」と昔を懐かしんだ。
続けて舞台挨拶時の写真を紹介し、「客席との距離の近い舞台挨拶では、アットホームな時間」とコメント。舞台挨拶では共演した俳優の渋川清彦と登壇したといい、「いつの間にかふらっと現れたようなナチュラルな登場感がとっても素敵なんです。その場所に空気のように溶け込めるのは、俳優としての素晴らしい資質であり大切なことなんだと渋川さんを見ていつも感じます」と絶賛した。
また、「久々にリビングのお花をご紹介します」と、「チューリップ」「ストック」の白のアレンジフラワーの写真を公開。「こんなにも、ボリューム感のある豪華なチューリップがあるんですね。」「やはり白い花は落ち着きます」と明かし、「この時期、三寒四温と言われるだけあって寒暖差に惑わされてしまいますよね。。春はもうすぐそこです。どうかご自愛下さい」とファンを気遣った。
この投稿に「ゴローちゃんの衣装とノスタルジックな映画館の雰囲気がマッチしています」「吾郎さんとお客さんの距離が近くて羨ましいですね!」「吾郎さんの生け方がお上手」「珍しい形のチューリップにちょっと感動」などのコメントが700件以上も寄せられている。