3月2日(土)よる10時~、AbemaTV(アべマTV)にて“新婚”観察リアリティーショー『いきなりマリッジ2』第5話が放送され、ヤスオとエリカが新婚旅行から帰国し、新居での新婚生活が本格的にスタートした。
本番組は、「m-gram」の性格診断やスタッフ面接、アンケート調査を基に選ばれた初対面の男女が新婚生活(同棲)を営み、30日間で本当の夫婦になるのか、別れを選択するのか、その一部始終に密着するリアリティーショー。陣内智則と小柳津林太郎(2代目バチェラー)がMCを務め、第5話は、はあちゅう、Nikiがゲストとして出演した。
新婚生活3日目に、タイ・プーケットへ旅立った、ヤスオ(35歳、カメラマン・DJ/年収約400万)とエリカ(30歳、モデル/年収約400万)。3泊4日の新婚旅行を通して距離を縮めたものの、まだまだお互いに知らないことも多い2人。日常生活を送るなかで、ヤスオの新たな一面が見えてきた。
新婚生活8日目、エリカは新居の庭で洗濯物を干していた。しかし、そこにはヤスオのものらしき洗濯物は見当たらない。スタッフに聞かれると、「ないです」とエリカ。どうやらヤスオは元々住んでいた家に、洗濯物を持って帰ってしまったようだ。
家事が「大好き」というエリカにとって、ヤスオの洗濯物を洗うことは全く負担ではないとのこと。エリカは「『やっとくよ』って言ったんですけど。嫌なんですかね…」と複雑そうな表情を浮かべた。
また、この日の夜、エリカはヤスオのもう1つの顔を知ることになる。カメラマンとして活動する一方で、DJ歴14年というキャリアを誇るヤスオ。この日は東京・新木場のエンターテインメントスペース「ageHa」に出演することになっていた。
午前1時30分に家を出たエリカは、「楽しみです。想像つかないです。彼がDJなんて。気になります!」と、興味津々。そして、午前3時45分にいよいよヤスオの出番がやって来た。ヤスオのDJプレイを真剣な表情で見つめていたエリカ。出番を終えたヤスオの姿を見つけるなり、「見てた!写真撮った、いっぱい!」と声を弾ませ、「全然違うじゃん、イメージ。あんな感じじゃないと思った」と、普段とのギャップに驚いていた。
「見れて良かった」と満足気に話したエリカに対し、ヤスオは心残りがあった模様。「ケアもあまりできなかった。嫌な思いさせたかな。なかなか難しいですね」と、あまり気を配れなかったことに対し、後悔をにじませた。
さらに「同じ人とずっといるのが過去、家族ぐらいしかなかったと思うので。結婚ってこういうことなんだっていうか。結婚生活、これが一生続くのかなと考えて」と、ちょっぴり不安げな表情。まだ結婚生活について、心の整理ができていないと言い、「居心地がいいのか悪いのか、どっちなのかもよくわかっていない」と率直な心境を明かした。
一方のエリカはと言うと、積極的に話し合いを重ねたい考えだ。こだわりが強い割りに、自分から主張するのが苦手なヤスオを気にかけている様子。「やっぱり何でも言い合っていかないと、距離って一向に縮まらないじゃないですか」と、番組スタッフに語った。未だに心が定まっていないヤスオと、何でも言い合える関係を望むエリカ。2人の温度差が解消される日は来るのだろうか…?
次週、ヤスオとエリカはイルミネーションデートで良い雰囲気に!結婚式以来、初めてのキスも…!?『いきなりマリッジ2』第6話は、3月9日(土)よる10時~放送。
⇒【見逃し配信】#5:“ちょうどいい距離”ってどれくらい?新妻の決意と不安 いきなりマリッジ2