女優の竹内結子(38)が4歳年下の俳優・中林大樹(34)と結婚したことを、2人の所属事務所が直筆の署名入り文書で発表した。
中林は、2007年放送のドラマ『めぞん一刻』で主役に抜擢され俳優デビュー。その後は、ドラマや映画に出演するなどキャリアを重ねてきた。
2人の出会いは、2009年に竹内が主演した映画『ジェネラル・ルージュの凱旋』での共演。同じ所属事務所の先輩・後輩の間柄で、家族同士の付き合いが始まり、同じ時間を共有するなかで次第にひかれ合ったという。交際期間は明らかにしていないが、今年1月中旬には女性誌が都内での焼き鳥デートを報じていた。
今回、再婚を決断した理由には13歳になる竹内の長男の後押しがあったといい、「将来を話し合う中で、『3人一緒になればこれから楽しくなるね』と息子が背中を押してくれたこともあり、このような運びとなりました。まずは、三人で手を取り合い、幸せな家庭を築いてまいりますので、今後とも温かく見守っていただけますと幸いです」とコメントしている。
所属事務所によると、挙式・披露宴は未定。新居は準備中で、竹内は妊娠していないということだ。
(AbemaTV/『AbemaNews』より)