『ドラゴン堀江』(AbemaTV)が放送され、堀江貴文が東大二次試験に向けた作戦を語った。
本番組は高校3年生の夏の時点で“F判定”だったにも関わらず、東京大学文学部に現役合格を果たした堀江貴文が、売れずにくすぶっている若手タレント3人をわずか半年間で東京大学に合格させるべく奮闘する、型破りな“ガチ受験ドキュメント”。
本家『ドラゴン桜』から、漫画の勉強法などを考えている現役東大生チームが作成した予想問題集を入手した堀江。最強講師陣の1人、“数学の魔術師”たくみが見守る中、模擬テスト形式で問題に挑むことに。
堀江は「これいい問題だよね」と言いながら解き始めたものの大苦戦。開始から3分で頭を抱えてしまい、手も足も出なかったが、たくみは「東大の文系の数学の中では、やさしい頻出の問題」と解説した。
東大二次試験がせまる中、堀江には「勉強している時間がない」という、多忙すぎる彼ならではの問題がある。試験まであと6日とせまり、勉強時間は残り"17時間”しか取れないという状況で、堀江は国語・英語・社会を“NO勉強”、全ての時間を数学に使うという大胆な策に出る。
「現役のときもそうだったんで」と語る堀江は「この時期なにやってたかっていうと、過去問ひたすら解いてる以外にやってない」と振り返り、たくみとのマンツーマン授業に挑んでいた。





