3月4日夜11時より、AbemaTVオリジナル連続ドラマ『1ページの恋』の第3話が放送され、古川雄輝演じる星野の告白シーンが反響を呼んでいる。
同ドラマは、次世代の才能を発掘することを目的としてAbemaTVが開催した「NEXT CREATOR'S COMPETITION2017」で、応募総数約600の中から“10代~20代の若い女性を熱狂させる恋愛ドラマ”というテーマで「シナリオライター賞」大賞を受賞した作品を映像化したもの。近年、一風変わった設定や、不倫・職業ドラマの中での恋愛が描かれることが多くなったドラマ作品の中で、あえて若者たちのまっすぐで純粋な片思いラブストーリーを、ストレートな王道ドラマで描いていく。
17歳の冬に家族旅行で訪れた宇木島で出会った民宿の息子・森田郁巳(板垣瑞生)と恋に落ちた主人公・水瀬あかり(橋本環奈)は、4年越しに奇跡の再会を果たす。しかし、4年前と変わってしまった郁巳は、あかりに冷たい言葉を浴びせる。そして、あかりが大切にしていた思い出の日のイラストを破り捨ててしまい、お揃いのうさぎのストラップも川に投げ捨ててしまうのだった。
1話から遊び人の顔の裏に隠された優しさが話題となっていた古川雄輝演じる星野。第3話では、泣き疲れたあかりを自宅へ運び、うさぎのストラップをそっと鞄につけてあげるなど、冒頭からその優しさが炸裂。
さらに、これまで遊びで付き合ってきた女性たちにもきっぱりと関係を断つことを宣言。あかり一筋になることを決心する。
ラストには、「本気で好きになって、そのあと裏切られるのが怖くなった。だから遊びでいいやって。」と大好きだった元カノに裏切られたという過去から本気の恋ができなくなっていたことを明かし、「今日は告白しにきたの。ずっと逃げてきた過去と向き合おうと思ったのは、あかりちゃんと真剣に付き合いたいと思ったから。好きだよ」とあかりに告白。
戸惑うあかりを抱き寄せ、「俺の彼女になってほしい。返事は今じゃなくていいから。でも、真剣に考えて欲しい、俺のこと」と大人な対応をみせた。そんな星野のイケメンすぎる言動の数々には、視聴者から「星野さんパーフェクトすぎる」「寝起きの対応からなにもかも完璧」「告白やばい」「かっこよすぎる……」「星野さんにそんな過去があったなんて!あかりと幸せになって!」などのコメントが続々と寄せられた。
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