現在放送中の稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾のレギュラー番組『7.2 新しい別の窓 #12』(AbemaTV)に、タレントの藤本美貴が出演し、人気パフォーマンスチームによるヲタ芸を鑑賞し「こんなにカッコいいって言ってもらえるのはうれしい」と絶賛した。
藤本はSNSで話題となった動画や写真の“元ネタ”となった人物の中から、1番バズった人物を決定する『全日本バズり大賞』に審査員として出演。同コーナーに人気ヲタ芸パフォーマンスチームの「Ginyu forcE」が登場し、渾身のヲタ芸を披露した。
サイリウムを駆使してヲタ芸を見事なエンターテイメントに昇華した彼らのパフォーマンスは、審査員全員が満点をつけて見事に合格。審査委員長を務めていた稲垣からも「すごいですよね」と絶賛された。
それを受けて、自身の楽曲『ロマンティック浮かれモード』が“ヲタ芸”の代表曲ともなっている藤本は「ハロプロからヲタ芸が始まったと言われているんですよ」と前置きしたうえで、「今までは恥ずかしがりながら、一般の人に笑われながらやってたのに、こんなにカッコいいって言ってもらえるのは、子どもたちが巣立っていくようでうれしい」と、そのパフォーマンスに賛辞を送った。
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