HKT48の指原莉乃と、お笑いコンビブラックマヨネーズの小杉竜一、吉田敬がMCを務める『指原莉乃＆ブラマヨの恋するサイテー男総選挙』＃91（毎週火曜よる9時～）が3月5日、AbemaTV（アベマTV）にて放送。おにぎり星からやってきたというぽっちゃりメイド喫茶店員の持論に、スタジオの一同が唸った。
同番組は女性が幸せな恋愛をするために、ゆがんだ恋愛観を持つサイテー男たちから極悪非道なエピソードを聞き出すトークバラエティ番組。今回はいつもと趣向を変え、「ヤリテ―女のひな祭りSP」と題し、サイテー男たちの代わりに男を手玉に取る経験豊富なやり手の女性たちが登場。彼女たちのエピソードから、恋愛の教訓を学んでいく。
スタジオでは『自分のことを好きにさせるテクニック』というテーマが出題され、回答はぽっちゃりメイド喫茶店員ぢをん（12歳！？）の番に。ぢをんは回答ボードに『オーバー70』と書き記し、その理由を解説した。「ぽっちゃりが好きなご主人様方がご帰宅されるぽっちゃり喫茶では、太ることがモテにつながる」と力説するぢをん。「そこまで顔がかわいくない娘は70kgを超えるとモテはじめる」と語った。
さらにぢをんは自身が体重50㎏だった当時の写真を提示。「可愛い～」と声を上げるスタジオ一同を「こんなレベルの女世の中にごまんといる」と制した。突然辛口になったぢをんに「おにぎり星は？急に口汚いよ」と驚きを隠せない小杉。ぢをんは「こんなそこらへんにごろごろいそうな女も、30㎏太ると可愛く見えてくるんです」と笑顔で話し、「確かに。需要が増えるというか、ピッタリの層が増える気はしますよね」と指原を納得させた。そしてぢをんは新宿を歩いていると日に1～2度は「焼き肉食べに行かない？」と声をかけられると続け、「大したことない女は太った方がいい」と極端すぎるが妙に納得感のある持論を展開した。
（c）AbemaTV
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