1月より放送中のアニメ「五等分の花嫁」第8話での中野五月のシーンが話題になっている。原作者である春場ねぎの「好きで何回も聞いちゃう」というツイートに対して、「わかります」と共感する声が続出している。
アニメ「五等分の花嫁」は、春場ねぎによる「週刊少年マガジン」（講談社）にて連載中の大人気ラブコメ漫画が原作。貧乏生活を送る高校2年生の上杉風太郎は、「落第寸前」「勉強嫌い」と問題児ぞろいの同級生の五つ子たちの家庭教師を引き受けることになる。
3月2日に放送された第8話「始まりの写真」は、「風太郎が重い病にかかっている」というウソから起こった騒動を描いた回だった。四葉から風太郎の手を握るように提案された五月は、迷いながらも結局「やっぱ無理ぃ」と断念した。
水瀬いのり演じる五月のこのセリフが印象に残った視聴者は多かった様子。原作者である春場ねぎが3月5日、「８話の五月の『やっぱ無理ぃ』が好きで何回も聞いちゃう」とツイートしたところ、「すごくすごくわかります」「わかりみが深い！」「あれは可愛かったですね」「『やっぱり無理です』じゃなくて『やっぱ無理ぃ』なのがテンパってる感あって可愛いですよね」と共感するリプライが続々と寄せられた。
（C）春場ねぎ・講談社／「五等分の花嫁」製作委員会
