AbemaTV『ドラゴン堀江』が放送され、堀江貴文が東大二次試験に挑戦した。
本番組は高校3年生の夏の時点で“F判定”だったにも関わらず、東京大学文学部に現役合格を果たした堀江貴文が、売れずにくすぶっている若手タレントをわずか半年間で東京大学に合格させるべく奮闘する、型破りな“ガチ受験ドキュメント”だ。
試験当日「歩いた方がすっきりする」と、あえて試験会場の1つ隣の駅で降りて気持ちを作るTAWASHIは「センターのときの方が『失敗できない』という不安があったんで、そのときよりは落ち着いているかもしれない」と準備は万全の様子。
東大合格のため1日12時間を半年、2000時間におよぶ勉強を続けてきたTAWASHIは「振り返るともっとできたんじゃないかなという気もします」と謙虚に語りながらも「とにかく受験生と同じくらいは勉強したと思います」と自信を見せる。
堀江とTAWASHIが受ける<東京大学 文科一類>の定員は401名で、今年の第1段階選抜合格者は1204名のため、およそ3倍の競争倍率になるが、TAWASHIは「3人に1人受かると考えたら受かりそうな気もしますね」と前向きだ。
一方、堀江は車で試験会場に向かう中、偶然TAWASHIを見つけると「一緒に行こうよ」とスタッフに告げて車を降りる。TAWASHIが「緊張しますか?」と聞くと、堀江は「全然(笑)」とさすがのマイペースぶりで「じゃあ、行ってきます」と、リラックした表情のまま会場へ入っていった。試験の結果は、3月10日に放送の『ドラゴン堀江』最終回をお見逃しなく。





