AbemaTV『ドラゴン堀江』が放送され、堀江貴文が東大二次試験に挑戦した。
本番組は高校3年生の夏の時点で“F判定”だったにも関わらず、東京大学文学部に現役合格を果たした堀江貴文が、売れずにくすぶっている若手タレントをわずか半年間で東京大学に合格させるべく奮闘する、型破りな“ガチ受験ドキュメント”だ。
2月25日、いよいよ東京大学二次試験の本番に挑んだ堀江と芸人のTAWASHI。1日目の国語で堀江は「神風が吹いた」と意気揚々だったが、数学ではケアレスミスをしてしまい、2日目になっても「俺の計算ミス」「数学がよ、マジで悔しい」と引きずっていた。
試験も2日目に突入。1教科目、社会の試験を終えた堀江は開口一番「社会ヤバかったよ」と言い放ち「地理が長すぎて」と、地理の問題用紙のページ数の多さを嘆く。最強講師陣の1人、文系担当の大島育宙(XXCLUB)が「得意分野じゃないですか?」と聞くと、堀江は「分野は全部得意なんだけど、でも地理だけで……」と、地理で予想以上に消耗してしまった様子だった。
ここでセンター試験の“足切り”を突破できず、惜しくも二次試験を受けられなかったグラビアアイドル・わちみなみが、2人のために作ったお弁当をプレゼント。

わちの愛情あふれた特製手作り弁当に、堀江も「わあ、すごいハート型だ、ヤバい」と大喜び。一気にモチベーションを回復した。
社会について「久しぶりに頭沸騰した」と語る堀江だったが、大島が問題用紙にしっかり書き込みがされていることに気づき、わちが「こんなに下書きがしっかり……」と感心していると、堀江は「下書きじゃなくて写したんだよ、最後時間あったから」と告白。大島は驚愕して思わず笑みをこぼしながら「社会、相当できてるんじゃないですか?」と期待を寄せる。
その後、最後の教科となる英語に挑み二次試験の全てを終了した2人。半年間の勉強の日々が終わり、堀江は「疲れた、やり切った、やり切った」と晴れやかな表情を浮かべていた。試験の結果は、3月10日に放送の『ドラゴン堀江』最終回をお見逃しなく。





