興行収入13億円を突破した、映画『劇場版シティーハンター ＜新宿プライベート･アイズ＞』。大ヒット御礼来場者特典として、3月16日より総作画監督とキャラクターデザインを務める菱沼義仁氏の描き下ろしオリジナルクリアファイル（A5サイズ）が配布される。
原作の発行部数が全世界で5000万部を超え、今なお世界中で絶大な人気を誇る漫画界の“レジェンド”である『シティーハンター』。
新宿を舞台にさまざまな依頼を受け、法で裁けぬ悪と闘う「シティーハンター」こと冴羽リョウ。超一流の射撃の腕をもつ、裏社会No.1の始末屋（スイーパー）だが、無類の女好き。相棒の槇村香は依頼人の女性に手を出そうとするリョウを時に“撃退”しつつも、仕事のパートナーとしてリョウを支え、成長していく。
2人の活躍を時にハードボイルドに、時にコミカルに描いた北条司による原作は、1985年、「週刊少年ジャンプ」で連載開始。1987年にサンライズ制作でTVアニメが放送開始され、シリーズ140話、スペシャル3作に加え、劇場版3作を数える大ヒット作となっている。
興行収入13億円突破！ 追加応援上映決定で日本中に“もっこり”をお届け中
公開から1カ月以上が経った映画『劇場版シティーハンター ＜新宿プライベート･アイズ＞』も勢いは止まらない。2月8日から3月11日の32日間で観客動員数94万人、興行収入は13億円を突破。3月7日にTOHOシネマズ新宿にて開催された応援上映ならぬ「“もっこり”かけ声応援上映会」も大盛況。早くも3月14日に、札幌・新宿・名古屋・梅田・博多の全国5カ所で同日開催が決定した。
以降、全国の劇場でも随時開催され、さらに3月22日以降はこれまで上映されていなかったエリアを含め35劇場にて上映が開始されるなど、“もっこり”快進撃が続いている。
作品を観たファンからは「劇場版シティーハンターのおかげで、ここ1カ月楽しすぎるな。ありがとうシティーハンター。20年ぶり！シティーハンター熱再燃＆爆上げ中！！！ホントこんな夢みたいな日が来るとはね…生きててよかったわ～」など、絶賛の声が届いている。
今回配布が決まった菱沼義仁氏の描き下ろしオリジナルクリアファイルには、メインヒロイン・香と、本作のゲストヒロイン・亜衣の間に、布団でグルグル巻きにされ“お仕置きを受けている（？）冴羽リョウが。キャラクターたちの魅力を詰め込んだ、ファンは入手必須の特典となっている。
※冴羽リョウの「リョウ」は、遼のしんにょうがけものへん
(C)北条司/NSP・「2019 劇場版シティーハンター」製作委員会
