毎週月曜日よる10時から放送中のAbemaTV(アベマTV)『今日、好きになりました。』(通称『今日好き』)。1月21日より放送からスタートした第15弾では、1人の男子・ゆうすけをめぐり、女子高生3人が猛アプローチをかけるという前代未聞の“四角関係”が展開され、話題を呼んだ。三者三様となった個性豊かなそれぞれの女子たちの、アプローチの仕方とは―?
3人の女子が恋した爽やかイケメン・ゆうすけ(高2)
何事にも気が効く爽やかな笑顔の持ち主・ゆうすけ。そんな彼に想いを寄せたのはなんと3人もの女子。
さら(高2):手作りチョコで攻める!女子力高め美女
初めて会ったときからゆうすけが気になっていたさら。その後ゆうすけの「モンブランとかいちごタルトとか作る」という言葉に“甘党”という共通項を見出し、ぐんと意識し始める。
そして特別ルールのもと、24時間後に告白することになったさら。「勇気を出して今一番気になる男子をみんなの前で2ショットに誘うことができたら、とても素敵なことが起こります」というメッセージに従い、勇気を振り絞ってゆうすけに声をかけた。2人きりになったさらとゆうすけの頭上に、打ち上がる花火。
さらは、ゆうすけの笑顔に惹かれたことを伝え、スイーツ好きで趣味も合いそうだとアプローチ。食事のときに隣に座りたいと可愛らしくおねだりし、指切りげんまんを交わす。
その後夜の水族館でもう一度ゆうすけと2ショットになると、「手をつなぎたい」と勇気を振り絞ってアピール、そして朝早くから作った手作りチョコを渡しながら、想いを伝えるなど健気な姿勢を見せた。
はるか(高3):言葉で攻める!積極的美女
女子に「3時間以内に気になる男子を2ショットに誘い、いちばん最初に手をつなぐことができたら東京湾を2人きりでクルージングできる」という女子限定特別ルールが与えられると、誰よりも早く行動にうつしたのが、はるかだ。全員が食事のテーブルにつこうとしているその時、「2ショット行こう」とゆうすけを奪い去った。
はるかのアプローチは、一貫してド直球だ。ゆうすけの気になっている人に「自分も入れてほしい」と伝え、「手つなぎたい」とねだり、東京湾クルーズ権を獲得。そして海の上では「(ゆうすけくんが)いなくなるのはやだ、いなくなってほしくない。そうしたら、自分もいなくなりたい」と、熱い想いを吐露した。
船内でのディナー時にはゆうすけから「あーん」をしてもらうなど、急速に距離を縮めることに成功。「さらちゃんじゃなくて、自分を選んで」と真っ直ぐに伝える。
そして、船から降りた後、改めてゆうすけと2ショットになった時には、「男みせてよ」とゆうすけの男気を触発。はるかの言葉を聞いたゆうすけは、今度は自分からはるかの手をとると、ぎゅっと握り、「待っててほしい」と言った。
かこ(高2):手紙で攻める!おっとり系美女
交際歴ゼロのかこは、遊園地で一緒にアトラクションを回ったときからゆうすけを意識するも、なかなか積極的に気持ちを伝えることができない様子。
しかしタイムリミットが迫るなか、何か行動にうつさなくては……とかこが必死で考えたのが、手紙に自分の想いを書いて渡すことだった。
なんとかゆうすけと2人になると、かこはたどたどしい声で、人見知りだったがゆうすけに救われ、想いを寄せ始めたこと、自分のことも考えてほしいという手紙の文面を読み上げる。じっと聞いていたゆうすけは、はるかに言ったのと同様、「待ってて」と一言……。
果たしてゆうすけは、最終的に誰を選んだのか? 大波乱の連続に加え、涙の結末となった『今日好き』第15弾はAbemaビデオで是非チェックしてみよう。
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