AbemaTVで放送された「全日本〇〇グラドルコンテスト -アビリティ-」に現役歯科衛生士との二刀流Fカップグラドル・西原愛夏が出演。抜き打ち手荷物検査、人間観察力などでのライバル対決を制し、同コンテスト悲願の初優勝を遂げた。
今回争われたのはグラドルの「お嬢様」度。127名のエントリーから選抜された6名で争われた1回戦を突破した西原は、2回戦「抜き打ち手荷物検査」に臨んだ。
運営委員長のケンドーコバヤシが、グッチ、ルイヴィトンなどお嬢様にふさわしいブランド物の数々をあらためていく。ヴァレンティノの財布を手にしたとき、実況の清野茂樹が「束になっている」と声を張り上げた。20枚もの1万円札が入っていたのだ。西原はカードを持たない主義で、家具用の資金だとしたが、MCの麒麟・川島明はその説明に耳を貸すことなく「スロット爆勝ち野郎」と“芸人あるある”方面からの茶々を入れ、会場を笑わせた。
堂々のお嬢様っぷりで2回戦を突破した西原は決勝戦「人間観察力対決」で、3人の男性の中から本物のお坊ちゃま1人を当てるという課題を、ただひとりクリア。みごと「お嬢様グラドル女王」の栄冠を勝ち取った。
西原には優勝者特典としてケンコバから「大開脚が得意な歯科衛生士」をコンセプトにしたプロフィールキャッチ「股パッカーン開いて、奥歯ガタガタ言わせたろか」が授与された。さらにはケンコバ監督による個撮PVの撮影も行われ、カメラを向けるケンコバに向かって「ぶっといの好き」と“おねだり”していた。
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