3月19日、AbemaTV（アベマTV）のAbemaSPECIALチャンネルにて、『僕たち…つきあってます！』（毎週火曜よる0時～）＃9が放送された。
この番組は、世間からちょっとズレた価値観を持つカップルからお悩みを聞き、解決できるものはしていくリアルな偏愛トークバラエティ。MCを務めるかまいたち・濱家隆一&山内健司、カミナリ・竹内まなぶ&石田たくみが、現代カップルの奇想天外なエピソードを聞き出していく。#9のゲストは、サッカー元日本代表・丸山桂里奈だ。
イベント会社を経営するアヤカさん（18）とイラストレーター・シンさん（21）は、「彼女が肉食すぎて生きた心地がしない」カップルだ。
昨年10月、関西から上京し、同棲を始めたという2人。お互いがお互いを「大好き」というラブラブぶりにもかかわらず、彼女がとにかくモテるため、シンさんは生きた心地がしないと語った。
美人すぎるアヤカさんは地元でも有名な存在で、自分の学校だけでなく、他校の男子からも注目の的。中学入学から1ヵ月の間に告白してきた男子は20人で、そのモテぶりは現在も健在だそうだ。アヤカさんは「いまも男性から毎日『ごはん行こうよ』って誘われる」と明かした。
そんな彼女のモテテクとはどれほどのものなのか。番組カメラが合コンに潜入したところ、そこでは男性を落とすモテテクがさく裂していた。
1つ目は目線攻撃。アヤカさんは男性メンバーの1人に狙いを定めると、エモノを狩る時のようにその男性にひたすら目線をチラリ。アヤカさんは後程、この時の心境を「この男のを手に入れようと思った」と振り返った。
2つ目はとにかく相手を褒めること。「夢を追いかけてる人ってすごい」「そういう考え方、好き」などと相手を褒めまくり、「男を精神的に気持ちよくさせる。Hで言う前戯みたいなもの」と、この行動の狙いを明かした。
3つ目はボディタッチ。席替えタイムでは男性の真横に陣取り、周囲に気付かれないようテーブルの下で男性の手を取って恋人繋ぎ。太ももに自分の手を当てるボディタッチまで繰り出し、男性が「恥ずかしいって」と戸惑うほど誘惑を繰り返した。アヤカさんは「別に周りにバレてもいいけど、2人の秘密だよって思わせたいから」と語った。
4つ目は超至近距離での密着。相手の腕を抱き寄せ、「キスもできそうな雰囲気を漂わせて、相手の心をくすぐる」と語った。
ここまでのアヤカさんの暴走ぶりに、コンパに参加した他のメンバーたちはすっかり困惑。「彼氏いないんですか？」と聞かれたアヤカさんは「いないよ？」と言った上、「ここにいる」と、アプローチをかけた男性を“彼氏”宣言。アヤカさんの友人ですら「すごいとしか言いようがない」「見てるのが恥ずかしくなる。凝視できない」と引いてしまった。
5つ目のテクは、食べ物の共有。男性の食べかけの串揚げを拝借したり、それを手に取って男性に食べさせたりして、一気に距離を縮めた。
この時点で、アヤカさんに狙われた男性は、「まんざらじゃない」「正直、ちょっと（好きになりそう）」と表情を緩ませ、すっかりメロメロの状態になってしまった。
6つ目はアヤカさんの“伝家の宝刀”。男性がトイレに立つと、「私もトイレ行きたくなっちゃった」と後を追い、みんなに隠れて男性と熱いハグ。アヤカさんは男性に「我慢できなかった」とささやき、すっかり悩殺してしまった。
アヤカさんは男性を落とせる確率を「99%」と言い切り、「男の子って簡単」と余裕の笑み。VTRを観終えた彼氏・シンさんは、すっかり表情をなくしていた。
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