17日、『カンニング竹山の土曜The NIGHT』(AbemaTV)が放送された。
今回は、スパローズ大和一孝がイベントで一緒になったことから以前番組内で紹介し、グループ名が話題となったアイドルグループ「たけやま3.5」の武田雛歩(たけだひなほ)がゲストとして登場。たけやま3.5は4人グループだが、武田だけが先日20歳になり未成年者でなくなったことから、番組(深夜1時~3時放送)に出演することができたという。
前回も「めっちゃ可愛い!」と興奮していた竹山だったが、改めてメンバー全員の写真が出ると「ほら、みんなカワイイ!」と絶賛。“驚異の顔面偏差値”というキャッチフレーズもあるそうで、竹山は「本当のアイドルだよね!全国のアイドルのうちさ、はっきり言って7割ぐらいはブスだからね」と言い放つ。
名前の由来について「竹山さんがプロデューサーだとみんなに勘違いされる」そうだが、実は全く関係ないそう。事務所の関係者からバンドを結成すると告げられ、グループ名も事務所がつけるとのことで楽しみにLINEを待っていたところ「たけやま3.5」という名前を言い渡されたのだとか。
そのときの心境について、武田は「すごくダサ……」と思わず口を滑らせるが、竹山が「今ダサいって言ったよね」と指摘すると「カワイイ名前で」と慌てて弁明。さらに、竹山が「ぶっちゃけどう思った?」と切り込むと「もの凄くかっこいいと聞いていたから唖然としてしまって。みんなが3日間くらい既読スルーしちゃって(笑)」と、当初はメンバーから全く受け入れられなかったことを明かした。なお、かりゆし58やモンゴル800のような名前をイメージしてたけやまを仮で入れたところ、それ以上いい名前が思いつかなかったということだ。
そんななか、「(竹山とは)関係ないけど、関係あるようにしたいですね」と常日頃から答えていたという武田は「今日会えてすごい嬉しいです」と、夢が叶ったことを感謝。
たけやま3.5は今月23日にZeppダイバーシティ東京で無料ワンマンライブを開催するそうで、資金500万円をクラウドファンディングで募ったところ、1週間で730万円ほどが集まったという。ブレイクの可能性を感じ取った竹山は「ももクロみたいな感じしない?」と人気アイドルグループ・ももいろクローバーZに例え、「絶対売れる。スターになりそうなにおいがプンプンする」と今後の活躍に期待を寄せていた。
(C)AbemaTV









