【ラブアース3最終回直前連載】ナルシストに戸惑い？「持ち上げなきゃいけないのかな…」 （メンバー紹介）
『陸海空 地球征服するなんて』から生まれた恋愛リアリティショー「ラブアース」シーズン3が、AbemaTV（アベマTV）で31日、最終回を迎える。
問題ありすぎで地上波では放送できなかった幻の企画「ラブアース」は、数々のミッションをこなしゴールを目指す恋愛リアリティショー。MCを務めるのはお笑いコンビ・オオカミ少年の片岡正徳、お笑いコンビ・相席スタートの山崎ケイ、柴田あやなの3人。
参加している男女6人はどんなメンバー？ 見どころは？ 今回は最終回を楽しく見るために「ラブアース3」の第1話からメンバーを紹介（※ネタバレあり）。
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■第1話 ラブアース3・24時間密着の超過酷旅がスタート！
朝7時、成田空港に現れたのは、女子メンバー3人。男子メンバーとは現地で合流することになっている。
はーちゃん（22歳）は、恋愛体質のフワフワ系女子。九州女子なっつ（25歳）は、ひっぱってくれる男性にキュンとしてしまう性格。
最年長・あすか（28歳）は、恋愛対象について「年上だったら、頼りないところが『なんで？』ってなっちゃう」と告白。「年下で何もできないのは、可愛いに変換される」と“年下好き”であることを明かした。
いよいよ恋する旅に出発する3人。彼女たちが向かった先は、日本から約4000km離れた東南アジア唯一の内陸国ラオスだ。敬虔な仏教の国で、国土は日本の本州とほぼ同じ面積。人口約649万人が暮らしている。
朝7時のラオスでは、ソワソワしながら男子メンバーたちが待機していた。ラオスに到着した女子メンバーたちと初対面し、モジモジしながら「おはようございます」と挨拶。
さっそく、自己紹介タイムに突入。男子メンバー最年長のこもりん（28歳）は、芸人のかたわら美容師としても活躍。元保育士のかーくん（25歳）は「かーくん先生と呼ばれていました。平和に楽しくできればいいなと思っています」と元気よく挨拶。けいし（20歳）は、「将来飲食店を経営したいので修行を積ませてもらっています。よく顔がいいと言われるんですよ。いい恋愛をしたいっす！」と初っ端からナルシストキャラが全開だ。
続いて、女子メンバーも自己紹介。元気娘のなっつは「全然人見知りじゃないので、しゃべってください」と挨拶。あすかは「28歳です。この旅の途中で誕生日迎えます。よろしくお願いします」、小悪魔系女子のはーちゃんは「恋愛の意気込みは……なんだろうな。けっこう人見知りするんですけど、仲良くなれたらいいなって思っています」と語った。
ラブアースの基本ルールをおさらい。旅では人間力を試すために、スマホ・財布はすべて没収。旅の資金はひとり一日約1300円。旅の日程は10日間で、路線バスを乗り継いで2つの世界遺産を目指す。その移動距離は、東京・沖縄間に匹敵する約1500kmだ。
運命の出会いを果たした6人の第一印象はどうだったのだろうか。かーくんは「（女子メンバー3人は）全然タイプが違う。はーちゃんがすごい控え目で、照れた顔が胸キュンポイント」とさっそくはーちゃんにメロメロな様子。
こもりんも「はーちゃんは、服装とか雰囲気がけっこうタイプ。僕の性格的に、人見知りの人の方が心を開いてくれる。というか、開いてみたいと思ったんで」と語り、第一印象ではーちゃんに強く惹かれているようだった。
一方、けいしは「顔だけで言ったら、あすかさんが一番可愛かった。俺のタイプ」と落ち着いたトーンで語る。
女子メンバーのあすかは「かーくんかな。私、背が小さい人が好きなんですよ。可愛い感じが好きなので、見た目的には1番いいなと思いました」、なっつも「バランスがいいのは、かーくんかな。出すぎず、大人しすぎず。結構周りを気にしながらしゃべっていたから。気を遣ってくれる人なんだなって」と話した。
はーちゃんだけは「正直言うと、いなくて。なんか、ピンとこなかった。でも、話聞いていたら、（かーくん）保育士の免許を持っているのかあと思って。子ども好きっていいなって」と印象を告白。続けて「けいしは、顔がかっこいいし、それを自覚してる。いいんですけど、自覚していても。でも持ち上げなきゃいけないのかな（笑）。こもりんは、可もなく不可もなく。合わせて平均点？」と話した。
※山崎ケイ（崎は正式には「たつさき」の字）
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