美女が鼻穴に入れた“あるもの”とは？　写真家・篠山紀信が惚れ込んだ美女の正体に衝撃！

　『妄想中毒』がAbemaTVで放送され、ゲストにタレントの壇蜜が登場。チュートリアル・徳井義実、フリーアナウンサーの大橋未歩らと共に妄想を爆発させた。

　“妄想”しながら家主がどのような人なのか推測していく当番組。今回の家主はあるところに“何か”を入れるという32歳独身美女だという。目黒区にある築15年マンションの7階に住んでいて、間取りは1R、家賃は月7万円。

　徳井は「目黒と言っても『私、祐天寺です』みたいな。祐天寺好きの人いるじゃないですか。『祐天寺、何でもありますよ？』みたいな」と語り、家主は土地へのこだわりがあるタイプなのではないかと予想した。

　初めにキッチン周りの写真を確認。キッチンは狭いが、調理器具や調味料が整頓されている。「シンク周りとか全然こすってない」と気づいた徳井は、さっそく「ここに引っ越してきた当初は、ご飯を作ってた。でも、最近はやっていない。あの汚れ方は時が止まった感がある」と妄想を炸裂させる。

　続けて徳井は「昔、仕事で軍艦島に行ったことがあって。軍艦島というのは炭鉱の島で、3カ月の間に、2000人ほどいた島民が一斉に引き上げた。そこの住居ってこんな感じで時が止まっていた。っていうことは、ここに引っ越してきた3年前は男性がいて、ご飯を作ってた楽しい日々があった。その時に調味料とかも買った。でも、別れてからはピタッと何もする気がなくなってしまった。だから全部アレ（調味料）、たぶん賞味期限切れてますよ」と妄想が止まらない。

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　家主撮影の冷蔵庫の動画を観た徳井は「（冷凍ゾーンの）霜は早急に落としてほしいですね。あれさえ落としたら、アイス溶けないんですよ。冷凍庫の機能ちゃんと活かしてあげて」と“家電芸人”として厳しい表情で忠告。壇蜜は「調味料が多いので、料理をしないわけではないけども、一人分をさっと作って終わっちゃうレベルなのでは」と推測した。

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　「家主はずっと失恋を引きずっているのではないか」と妄想する3人。大橋は「だから祐天寺あたりの温かみが染みますよね。商店街の温もりが……」と妄想し、またしても祐天寺トークに発展。家主の外見について、壇蜜は「絶対、爪綺麗でしょうね。なんか、爪ピッカピカな人ほどそういうストーリーを思いついちゃうんです。いろいろなこと乗り越えたいとか、忘れたいとか、綺麗になりたいという念が、ここの10個のとこ（爪）に入っている気がする」と妄想する。

　真っ白な棚の引き出しが壊れていること気づいた壇蜜。壇蜜は「あまり、気にしない人なのかな」と推測し、徳井は「引く力が強いのなら、柔道かレスリング？」と家主の嗜むスポーツを予想。

　引き出しの中には、真っ白なコルセットがぎっしり詰め込まれていた。家主のメモによると、現在“コルセットダイエット”を実践中だという。壇蜜は「見た目に気を遣われている」と家主を妄想する。

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　部屋の一角の美容コーナーには、加湿器やシャネルの保湿クリーム、ベビーワセリンのほか綿棒5パックがある。壇蜜は「綿棒、多くないですか？」と指摘。徳井は「綿棒を大量に家で使うんですよ。実は、大々的にはやってないけれど、口コミだけでやっている“へそのごま取り職人”なのでは。この部屋で、1回6000円ぐらいで、男を部屋に呼んでいる」と斜め上の妄想を披露した。

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　家主の正体は、モデルの平塚千瑛さん。『ベストボディジャパン』優勝、『ミスアースジャパン』ファイナリスト、『ミスユニバースジャパン』セミファイナリストという華麗なる経歴の持ち主だ。平塚さんは、身長170cmのGカップと抜群のプロポーションを誇る。

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　27歳で『ベストボディジャパン』初代グランプリを獲得した平塚さん。写真家・篠山紀信さんが惚れ込み「今最もそそる体」として、篠山紀信さん撮影の元、30歳でヌード写真集「CHIAKI」を発売した。現在は、地元である山形県米沢市の観光大使に任命され、“第二のあき竹城”を目指し奮闘中だという。

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　しかし、平塚さんのパーフェクトボディにはある秘密があった。平塚さんは「綿棒はまとめ買いしてます。鼻に綿棒を詰めて鼻高くしている。アハハ！今も入ってます！」と告白。これには、徳井も「こんなことあるの？！」と衝撃を受けていた。

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　なぜ、美意識が高く華やかな美女がなぜ6畳一間の地味な部屋に暮らしているのだろうか。平塚さんは「理想の男性が二次元の人とか言ったら、もう結構アウトじゃないですか。三次元の人を好きになれない、本当にそれです。（彼氏は）3年ぐらいいない」と語り、徳井の“軍艦島”妄想が的中していることが明らかになった。ちなみに、平塚さんの理想の男性は漫画『銀魂』の坂田銀時と土方十四郎だという。