3月25日夜11時より、AbemaTVオリジナル連続ドラマ『1ページの恋』の最終話が放送され、古川雄輝演じる星野有利の4年後の姿が反響を呼んでいる。
同ドラマは、次世代の才能を発掘することを目的としてAbemaTVが開催した「NEXT CREATOR'S COMPETITION2017」で、応募総数約600の中から“10代~20代の若い女性を熱狂させる恋愛ドラマ”というテーマで「シナリオライター賞」大賞を受賞した作品を映像化したもの。近年、一風変わった設定や、不倫・職業ドラマの中での恋愛が描かれることが多くなったドラマ作品の中で、あえて若者たちのまっすぐで純粋な片思いラブストーリーを、ストレートな王道ドラマで描いていく。
回が進むにつれて、そのイケメンすぎる言動に注目が集まっていた星野だが、4年後を描いた最終話でも、そのイケメンっぷりが健在。あかりの漫画が新人コミックアワードで最優秀賞を獲ったことを聞きつけ、イギリスから花束を持って現れる。
あかりが漫画と向き合う姿を見て、自分も写真を向き合うことを決意したという星野は、イギリスにいながら写真集を出したことを報告。「あかりちゃんと出会えてなかったらその写真集はこの世に存在しないんだよ。だから、あかりちゃんにはちゃんと渡したいと思って」とあかりにプレゼントした。
さらに後日、おしゃれなレストランで改めてあかりを祝福。あかりが元気がないことに気づくと、「俺はさ、あかりちゃんには笑っててほしいんだよね。イギリスにくる?俺と一緒に。」とさらっと殺し文句。続けて、「でも、本当はわかってるんでしょ?自分の気持ち。」「どんなに突き放されてもずっと誰かのことを思い続けたでしょ。そんなあかりちゃんを俺は好きになった」と励ました。
あかりのことを想い続けるも、結局、郁巳のことを想うあかりの背中を押し続けた星野。最後には、「俺っていい奴でしょ?」と笑顔を見せており、そんな星野の姿には、視聴者から「星野さん最後までイケメンすぎた…」「私じゃダメですか??」「私は星野さん派です!!」「星野さんメインでサイドストーリーやってほしい!」などのコメントがあがっていた。
あかりの恋は一体どんな結末を迎えるのか…?AbemaTVオリジナル連続ドラマ『1ページの恋』はAbemaビデオにて配信中。
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