HKT48・指原莉乃が27日、「からだすこやか茶W」新CM発表会に出席。NGT48の山口真帆が暴行を受けた事件を巡り、運営会社のAKSが行った会見についてコメントする一幕があった。

イベント終了後、報道陣からコメントを求められた指原は、運営側の対応に苦言を呈すると共に、「私もグループをプロデュースする身として、メンバーとご両親がどのような気持ちで来たか、どんな気持ちで送り出したかということを、考えなければいけないと思っています」と、神妙な面持ちで語った。
「からだすこやか茶W」のブランドセレブリティを務めている指原。4月2日(火)より放映される新CM『唐揚げ定食』篇と同じ衣装で、今回のイベントに登壇した。衣装の注目ポイントを聞かれると「26歳で最近は大人になっちゃって、あまりアイドルの衣装以外でミニスカートを履くことがなくなったので、脚を出しているのが意外かな」と、貴重なミニスカート姿をアピールしつつ、「今回のCMはランチタイムということで、上はOLさん風、下は自分を出しまくり、というところですかね」とニッコリ。

さらに、MCからリクエストを受け、後ろ姿も披露した指原だったが、「大丈夫ですか?この写真、誰も使わないんですよね。たまにあるんですよ。あんなに撮ったのに『全然使ってないじゃん』って時が(笑)」と自虐気味に語り、会場を笑わせた。

また、新年度の抱負については「脂肪と糖からWで卒業します」とフリップに記入。4月末にAKBグループから卒業することを振られると、「脂肪と糖とアイドルから、トリプルで卒業ですね。トリプルに変えます」と照れ笑いを浮かべ、イベントの最後には「新しいパッケージになる『からだすこやか茶W』と、おこがましいんですけど、新しく変わる私も応援していただけると嬉しいです」と呼びかけていた。


テキスト・写真:水野梨香
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