お笑いコンビ・千鳥の大悟が、女優でモデルの小倉優香に大人の遊びを教えるためにボートレース場やアクセサリーショップでロケを敢行した。ボートレース場では、お笑いコンビ・三四郎の相田周二が提供した10万円を元手に実際に舟券も購入した。
3月27日に放送されたAbemaTVのバラエティ「チャンスの時間」では、「大悟が小倉優香を本気で口説くSP」として、20歳になったばかりの小倉のために大悟が大人の遊びを教えることになった。大悟は同番組で共演して以来、小倉にメロメロで「ダントツかわいい」と絶賛していた。隙あらば小倉を口説こうとする大悟に対して、ノブは終始ツッコミを入れていた。
まず訪れたのは、埼玉県にある「ボートレース戸田」だった。三四郎の相田は今年1月に「チャンスの時間」に出演した際、プロレスラーの技を受ける罰ゲームを回避するために10万円を支払うことを宣言した。その支払いがまだだったということで、今回は相田が提供した10万円を元手にボートレースに挑んだ。大悟は「プラスで帰れるようにするから」と豪語して、初心者である共演者たちに向けてボートレース講座も行った。妙に自信満々の大悟だが、実際は一度も的中させたことがないそう。結局10万円が消えて、相田は落ち込んだ様子だったが、大悟は、「肩とかグッと重いやろ? これがたまらんようになってくるから」と悪びれずに語っていた。
その後は、大悟の「芸能人に一番大事なのは数珠」という独特の持論のもと、上野アメ横の数珠専門店「上野のヤマサン」を訪問した。同店舗は、Perfumeやゲッターズ飯田も訪れたことがある有名ショップ。「仕事運を上げたい」という小倉のために数珠を見つくろった。
さらに、スリ被害にあった経験を持つ小倉のためにウォレットチェーンも物色。ノブに「最近の若い子のインスタとか見ろよ」とツッコまれながらも、大悟のセンスでアクセサリーを選んだ。銃をモチーフにしたネックレスという“クセの強い”アイテムをプレゼントされて、小倉は大笑いしていた。
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