アニメ「五等分の花嫁」最終話が3月28日深夜に放送された。視聴者の想像をふくらませるような展開に、ファンが盛り上がっている。
1月より放送されたアニメ「五等分の花嫁」は、「週刊少年マガジン」(講談社)にて連載中の春場ねぎによる大人気ラブコメ漫画が原作。貧乏暮らしの高校2年生・上杉風太郎は、「落第寸前」「勉強嫌い」と問題児ぞろいの同級生の五つ子姉妹の家庭教師を引き受けることになる。最終話となる第12話「結びの伝説2000日目」では、林間学校の最終日に五月が姿を消してしまった。気になるラストなだけに、「2期めちゃめちゃ期待しております」「続編ありますよね?!?!」と続編に首を長くする視聴者も多いようだ。
ニ乃役を演じた竹達彩奈は放送後に「とっても寂しいけど5つ子ちゃんとフータローたちの絆が深まった素敵な最終回でしたね。二乃も少し素直になったね、可愛い」とツイートした。また、三玖役の伊藤美来は、「とても寂しいというのが正直な気持ちですが、フータローと五つ子らしいラストでした!三玖…よく言ったね(泣) どうかまた三玖を演じられる日が来ますように」とつづった。
また、エンディングテーマ「Sign」を担当した内田彩は、最終話にも“クラスメイトの松井さん”役で出演した。「まさか、花嫁さんになっていたなんて…!私もすごく幸せな気持ちで演じられて嬉しかったです 『sign』も幸せな歌、曲になりました♪これからも大切に歌います…♪」とコメントしていた。
(C)春場ねぎ・講談社/「五等分の花嫁」製作委員会