アイドルグループ・SKE48のメンバーで、同グループのサークル「二次元同好会」に所属する菅原茉椰が、オススメの少女漫画を紹介。同じく二次元同好会のメンバーである竹内彩姫と、ハイテンションで“漫画あるある”を語り合った。

3月27日に生配信された映像配信プラットフォーム「FRESH LIVE」のSKE48の冠番組「SKE48のおしゃべりマンガサロン」に、漫画好きの竹内と菅原が出演。自身のオススメ作品を紹介するコーナーで、菅原は講談社「デザート」で連載中の馬瀬あずさの恋愛漫画「まいりました、先輩」をセレクトした。
同作について、菅原は「めちゃくちゃ良くて! 本当にマジで憧れのスクールラブ」と大絶賛。「最初は先輩がちょっと冷たいんですけど、付き合っていくにつれてデレていく。見ていてキュンキュンしますね」と熱っぽく感想を語った。菅原と同様に「まいりました、先輩」を愛読している竹内は、恋のきっかけになる机の落書きについて「実際にやっちゃダメだよね。美男美女だから許される。二次元ってそこが素敵じゃない? どこを見ても美男美女」と二次元への愛を語り始めた。
この竹内の話に同調した菅原は、二次元ならではの美男美女が揃った少女漫画について「私ブスだから、って全然ブスじゃない! なんでいじめられてるの? 全然かわいいじゃん!」と“あるある”を披露した。さらに竹内も「いじめっ子よりかわいいときない? いじめっ子は髪巻いてるだけじゃん。主人公はストレートで、いじめっ子は巻いててさ」と“あるある”で応答。2人はお互いに「わかるー!」とおおいに盛り上がり、最終的に竹内が「でも二次元大好きだから、ありがとうって思う」とスマートに話をまとめていた。
(C)マンガサロン『トリガー』チャンネル ※画像はFRESH LIVE




