4月1日、花王アタックZERO新CM発表会が行われ、俳優の松坂桃李、菅田将暉、賀来賢人、間宮祥太朗、杉野遥亮が登壇。間宮が趣味のバレーボールについて熱く語った。
今回の新CMシリーズでは、洗濯好きな社会人サークル「#洗濯愛してる会」を5人が結成し、「アタック ZERO」の洗浄力のすごさを語り合いながら、「汚れゼロ」を目指して全４編でストーリーを展開。CM内で5人はお互いをトーリくん、スダくん、カッくん、ショータロー、スギノと親しみを込めて呼び合うなど、仲の良い姿を見せている。
商品名にかけて、「この春、ZEROから始めたいこと」を聞かれた5人。菅田が「インテリア」、賀来が「キャンプ」、杉野が「親との関係」と答える中、間宮は「レフト」と回答。この「レフト」とは、間宮が趣味でやっているバレーボールのポジションを指しており、「地域の体育館でママさんや学生さんと一緒にやっている。そこに自分の友達のバレー経験者がいて、その友達に『ちゃんとフォーメーション組んでやろう』と言われ『しょうちゃんは性格とか動き的にレフトがいいと思う』とアドバイスされたので、この春からレフトでゼロから始めたい！」とその理由を熱く語った。
間宮は「今まではなあなあでやっていたけど、ちゃんとこれからはレフトとして、スパイクを決めるということを意識していきたい。ポジションを意識したプレーをしていきたい」と意欲。菅田から「レフトってなにする人なの？」されると、「スパイク。点を決める人。あと、すごい自己主張が強い人。『俺だ俺だ！』っていう人がレフト」と回答し、共演者たちを苦笑させていた。
さらにその後、松坂が舞台で息切れすることから危機感を感じ「体力作り」を始めたいと回答すると、「バレーボールは？」と提案。ポジションとして「ライト」をすすめ、「ライトは何する人なの？」と聞かれると、「センターが器用な人、ライトは周りを立てるのが上手な人。レフトとかが『俺が俺が～！』って言っている中で…」と再びバレーボールについて語り出し、菅田から「お前ほんとバレーボール好きなのな」と制止されていた。
テキスト：堤茜子
写真：野原誠治
山田孝之＆菅田将暉がW主演！『dele』はAbemaビデオで配信中
松坂桃李が出演！『風俗行ったら人生変わったwww』はAbemaビデオで配信中
