『陸海空 こんなところでヤバいバル』(テレビ朝日系・月曜夜11時20分~深夜0時20分 ※一部地域を除く)が4月1日月曜からスタートする。
当番組では、破天荒すぎるディレクター“ナスD”をはじめとする冒険者たちがガチンコ取材を敢行してきたリアル冒険バラエティー『陸海空 地球征服するなんて』が、さらに過激に、さらに面白く進化。ヤバい場所でヤバいやつらが“お題つき”のサバイバル=ヤバいバルに挑む。
AbemaTVと相互完全連動を行う当番組では、今回からミッションを命じる“ヤバい司令官”として、俳優・高嶋政宏(※「高」は正確にははしごだか)が登場。小峠英二(バイきんぐ)、大石絵理、大下容子(テレビ朝日アナウンサー)もこれからはじまっていくヤバいバルの数々を見守っていく立場で出演する。
高嶋司令官が下した、記念すべき第1回目のミッションは『72時間以内に最新人気カラオケベスト100で全国1位を10曲取れ!!』。初回のミッションにカラオケを選んだ理由について高嶋は「人間の“口腔内”が好きだから」とコメント。およそ常人では考えつかない返答を繰り出し、大石絵里をあ然とさせる。
天狗の面がついた赤パンツを装着したうえ、自前のムチを手に悠然とスタジオ入りした高橋。刺激的な衣装に加え、口から飛び出すのは“変態ワード”ばかり。ひとり冷静沈着に落ち着いた笑顔で脱線トークを軌道修正していく大下アナに、小峠は「よくフツーに仕切れますね! (『ワイド!スクランブル』より)こっちのほうが“スクランブル”でしょうに!」と驚き、大下アナが担当するニュースワイド番組『大下容子ワイド!スクランブル』を引き合いに出し、笑いを誘う。
ミッションのために集められたのは、“ものまね新四天王”のひとり、ホリをはじめとする10人の“歌うま”モノマネ芸人たち。彼らが、2018年のカラオケ人気曲ベスト100の中から高得点を取れそうな楽曲を選んで歌唱に挑戦。
ミッションの舞台に選ばれたのは、埼玉・秩父の山中。足元の悪い傾斜地でテントを張り、小麦粉、しょうゆ、みりん以外の食材は自分たちで調達しなければならないというサバイバル生活も兼ねている。疲れや空腹、悪天候、絶望感に苛まれる中、10人は制限時間以内にミッションを完遂することができるのか?
超ヤバいカラオケミッションは1日、8日、15日の2週にわたってオンエア予定。
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