34歳でデビューする新人セクシー女優・茜えりなに、3月31日放送のAbemaTV「給与明細」が密着。番組では、デビュー作の撮影を直前に控えた彼女の葛藤に迫っている。
スラリとした美脚とスレンダーボディで大人の色気を醸し出す茜は、美淑女を専門としたメーカー「KANBi」が期待をかける新人セクシー女優。つい先日まで飲食店で働いていたという彼女だが、当時付き合っていた男性とのデート中にスカウトされたことがデビューのきっかけとなった。以前からセクシー女優について「可愛らしい方や綺麗な方が多くて、憧れじゃないですけど、どういう世界なのか気になっていた」と興味を抱いていたという茜。とはいえ、「正直なんとなくですね」と明確な動機があって出演を決めたわけではないと明かした。
あっけらかんとデビューの経緯を語る茜だが、セクシー女優になることを両親が知っているかと問われると、苦笑しながら「言えないです」と首を振った。もし両親が出演を知ったとしても、「私じゃないって言い張る。『わからん、誰これ?』みたいな」と全力で否定して押し切るつもりだという。
しかしデビュー作の撮影の2日前、茜は「親友みたいな娘が1人だけいるので、その娘には言いたい」と信頼できる友人に直接打ち明けることに。「なんかさぁ、私さぁ……」としきりに言いにくそうな様子を見せながらも、意を決して「AV出るじゃんね。どう思う?」と告白した。突然の発言を受けて、「否定はしないけど、大丈夫なの? 覚悟を決めた感じ?」と優しく問いかけた友人。「頑張るって決めたなら、ウチは応援してる」という理解ある言葉に、茜は重荷から解放されたかのように大粒の涙を流した。
葛藤を振り払い、撮影に向けての決心を固めた茜。セクシー女優としての初の撮影に向けて、落ち着いた調子で「最後は楽しかったと思えればいい」と希望を語っていた。
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