
麻薬取締法違反の罪で起訴された、ミュージシャンで俳優のピエール瀧被告の所属事務所は2日、瀧被告とのマネジメント契約を解除したことを発表した。
ソニー・ミュージックアーティスツは、「弊社所属タレントのピエール瀧が麻薬及び向精神薬取締法違反の容疑で逮捕されたことについて、関係各所の皆様、ファンの皆様にご迷惑とご心配をおかけしておりますことを、改めてお詫び申し上げます」と謝罪。そのうえで、「本日、2019年4月2日に、ピエール瀧が上記違反により起訴されたことを受けまして、ピエール瀧とのマネジメント契約を解除いたしました」と明らかにした。
なお、今後については「本件に関しましては、引き続き誠意をもって対応させていただく所存です」としている。
(AbemaTV/『AbemaNews』より)





