医師でタレントの友利新が3日に更新した自身のアメブロで、第3子の妊娠を発表した。
この日、友利は「2つご報告があります」と切り出し、1つ目は「私の愛する故郷、宮古島の「宮古島大使」に就任しました」と報告。「宮古島の透き通る海、豊かな自然、柔和な人びとに育てられた私としては、身に余る光栄です」と感謝を述べ、「亡き父からの「宮古島のためになる人になれ」という遺言には、私自身、まだまだ成長が必要ですが」「微力ながら島々の素晴らしさを紹介して行きたい」と決意をつづった。
続けて友利は「この度、第3子を妊娠し8月末に出産予定です」と報告。自身も三姉妹であるといい、「当初から子供は3人欲しいと考えておりました」と明かした。一方で、「今回の妊娠に至るまでは色々な事があり、妊娠してからも、今迄よりも悪阻が格段に酷く、発熱などの体調不良の連続。3回目だから楽かと思いきや、全くの真逆でした」と説明。「安定期を過ぎやっと体調も回復してきましたので、この場を借りて、妊娠の報告とさせて頂ければ幸いです」と述べた。
友利は「情報があふれかえる昨今、便利な反面、情報に振り回されるママやプレママさんもいます」としたうえで、「医師として、妊娠出産育児にまつわる正しい情報を、メディアやSNSを通して、引き続きお届け出来ればと考えています」とコメント。「もう一度、襟を正して、子供達や家族、仕事と向き合い、初心に戻ってマタニティライフを過ごして参りますので、皆さま何卒よろしくお願い申し上げます」と呼びかけた。
友利は2013年に一般男性と結婚。2014年に第1子を出産し、2016年8月に第2子を出産している。
この投稿に読者からは「おめでとうございます」「身体を大切に無理をしないようにしてくださいね」「私も3人目が一番大変でした。。。」「体調が回復されて本当によかった！」などのコメントが寄せられている。
