4月6日（土）よる10時～、AbemaTV（アべマTV）にて“新婚”観察リアリティーショー『いきなりマリッジ2』第10話が放送。ユウタと新婚生活を送るカナが、夫への不満を親友にぶちまけた。
本番組は、「m-gram」の性格診断やスタッフ面接、アンケート調査を基に選ばれた初対面の男女が新婚生活（同棲）を営み、30日間で本当の夫婦になるのか、別れを選択するのか、その一部始終に密着するリアリティーショー。陣内智則と小柳津林太郎（2代目バチェラー）がMCを務め、第10話は菊地亜美、クロ(元あいのり)がゲストとして出演した。
結婚式で初対面した当初は、お互いに好印象を抱いていたユウタ（24）とカナ（23）。しかし、時間を重ねていくうちに、価値観の違いが露呈し始める。愛情表現が乏しいユウタにカナは不満を抱き、一方のユウタは「愛情は時間をかけて育んでいくもの」と主張。2人の新婚生活は、気持ちがすれ違ったまま21日目を迎えていた。
この日、カナは親友のケイさんと共に、ユウタが勤務するビストロを訪れた。カナとケイさんが来店すると、ユウタはおすすめのメニューを説明して注文を取り、すぐさま去っていった。仕事中のユウタを初めて目にしたカナ。「あんな業務的な彼を見たのは初めて。旦那って感じじゃないよね。イチお客」と、少し寂しそうに語った。
食事中、ケイさんが「ずっと手繋いでるの？」と尋ねると、カナは「一回もそんなの無い」と即答。これにはケイさんも「そうなの！？」と声を上げ、驚いた様子。「デートで手を繋がないのは逆に気まずくない？」とケイさんが同情を寄せると、カナは「距離が詰まらない。ずっと空いてるの」と切実な悩みを口にした。
その後もカナは運ばれてくる料理を次々と平らげつつ、ユウタとの新婚生活で抱えている苦悩を吐露。「やっぱり愛情欲しい」としみじみと語り、「でも求めすぎなのかな？どうやったら好きになってもらえるんだろう？」と、悩ましい胸中を明かしていた。
次週、ユウタとカナは伊豆旅行へ。決断の日まで1週間と迫るなか、２人はどう距離を詰めていくのか？『いきなりマリッジ2』第11話は4月13日（土）よる10時～放送される。
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