2日、『スピードワゴンの月曜The NIGHT』(AbemaTV)が放送された。
今回は、先月31日に引退した平成のレジェンドセクシー女優・吉沢明歩、AV研究家・ライターの安田理央氏、そしてこれからデビューする予定の新人セクシー女優2人をゲストに招き、平成のエロの歴史を振り返った。
平成にセクシー女優の立ち位置がどう変化してきたのかを年表で振り返るコーナーで、2008年にデビューしたとあるグループがセクシー女優のイメージを激変させたと語る安田氏。元メンバーとだけあってすぐに察したのか、吉沢は「恵比寿マスカッツですね?」と即座に正解してみせる。
安田氏も「この頃から、マスカッツに憧れて業界に入ってくる女の子が一気に増えたんですよ」「(志望者の)数が凄い増えたので、レベルがどんどん上がっていった」と話すほど、それ以前と以降では業界全体がガラッと変わったとのこと。
これを聞いた井戸田潤は「結成当時はどうだったんですか?」と、恵比寿マスカッツ結成時について質問を投げかける。これに対し吉沢は「(単体のセクシー女優として)個人で仕事をしている女の子たちが集まったので、最初はどうしていいのか分からなくて、ちょっと変な空気が……」と、当時は現在のマスカッツのように和気あいあいとした雰囲気ではなかったのだと明かした。
グループとして活動していくうちにメンバーとは次第に打ち解けていったとのことで、「最終的には仲良くなって」とマスカッツ時代を振り返る吉沢。ところが、バラエティー番組での体当たりなコントなどは苦手だったようで、「普段は“綺麗にかわいく”ということを撮影でやっているので、それを崩すっていうのに抵抗があったりした」と、苦笑いで当時についてコメントしていた。
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