新アニメ「鬼滅の刃」第1話に絶賛の声相次ぐ　「作画が神」「神アニメ決定」と反響

　アニメ「鬼滅の刃」が、4月6日より放送スタートした。放送後、美麗な作画などクオリティの高さに注目が集まり、同作を「神アニメ」と称賛する視聴者が続出している。

　「鬼滅の刃」は、『週刊少年ジャンプ』で連載中の吾峠呼世晴氏による同名漫画が原作。時は大正の日本、炭売りの少年・竈門炭治郎は鬼に家族を皆殺しにされてしまう。しかも、唯一生き残った妹の禰豆子は、鬼に変貌してしまった。炭治郎は、妹を人間に戻し、家族を殺した鬼を討つため、“鬼狩り”の道を進む決意をする。

　アニメーション制作を手がけるのは劇場版「Fate/stay night [Heaven's Feel]」や「活撃刀剣乱舞」「テイルズオブゼスティリアザクロス」などの作品で高い評価を得ているufotable。声優には、花江夏樹、鬼頭明里、下野紘、松岡禎丞、櫻井孝宏ら豪華キャストが勢ぞろいしており、さらに梶浦由記と椎名豪が音楽を担当、主題歌を歌手・LiSAが歌うというアニメ好きなら誰でも知っているスタッフとキャストが名を連ねている。

　アニメ初回放送後、早くもファンの間で話題になっており、Twitter上では「これだけは言わせてくれ…まじ神アニメだった」「OP神過ぎて泣いた」「神作画が神。（特に雪のシーン）」「神アニメ決定」と絶賛する声が続出。