4月12日、ティーンNo.1ガールズファッション誌「Popteen」とAbemaTVの公式連動番組『第2次Popteenカバーガール戦争』#2が放送された。
本番組は、「Popteen」の“2軍モデル”である「レギュラーモデル」が、雑誌の表紙を飾ることができる「専属モデル」を目指し、さまざまな企画に挑戦するサバイバルリアリティーショー。『Popteenカバーガール戦争』の続編となる今回は、シーズン1からの残留メンバーだけでなく、オーディションで選出された一般応募者も加わり、さらに熱いバトルが繰り広げられる。
今回の放送では、『第2次Popteenカバーガール戦争』に参戦する新メンバーを決める、一般オーディションの模様に密着。オーディション会場には、応募総数1378人の中から書類選考を通過した100人が集結し、「Popteen」専属モデルと編集部員により、厳正な審査が行われた。
一次審査は、100人全員で行うダンスからスタート。大人数の中でも埋もれない個性を発揮できるかどうかが、審査通過の鍵となる。懸命にアピールする参加者たちと、それを真剣な眼差しで見つめる審査員たち。「Popteen」専属モデルのめるるは、ブラウンのシャツを着た1人の少女に目を留めた。
彼女の名前は、長谷川美月さん。石川県出身の高校2年生だ。めるるは「始まる前泣いてたんですよ。だけど、踊ったらめちゃめちゃすごくて」と、長谷川さんのダンスを絶賛した。
さらに、その後行われた自己アピール審査では、「Popteen」編集長も長谷川さんに注目。「体が柔らかいことが自慢」と、長谷川さんが開脚を披露し、席へ戻ろうとしたその時、「ごめんなさい、こっち来てもらってもいい？」と、声をかけたのだ。100人の中から編集長が声をかけたのは、長谷川さんただ1人だった。
「無邪気な笑顔がかわいい」と、専属モデルからも高評価を得た長谷川さんは、一次審査を通過。そして、写真撮影による二次審査も突破し、最終選考へ進む12人のうちの1人に選ばれた。『第2次Popteenカバーガール戦争』の新メンバー5人は、次週発表される。
⇒【見逃し配信】100人オーディションVS専属モデル 第2次Popteenカバーガール戦争 #2
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