4月より放送中のアニメ「Fairy gone フェアリーゴーン」の音楽が、ネット上で話題になっている。
「Fairy gone フェアリーゴーン」は、「灰と幻想のグリムガル」シリーズなどで知られる人気ライトノベル作家の十文字青氏がシリーズ構成・脚本を担当。かつて妖精が兵器として扱われた世界で、主人公の少女マーリヤ・ノエルは、妖精に関連する事件を捜査・鎮圧する違法妖精取締機関「ドロテア」に入隊することになる。
音楽プロデュースを担当しているのは、アニメーション作品の音楽(主題歌、挿入歌、BGMなど)を総合的に手がけるクリエイティブ・ユニット、(K)NoW_NAME(ノウネイム)。同ユニットは過去にアニメ「灰と幻想のグリムガル」の音楽プロデュースも担当している。
アニメ「Fairy gone フェアリーゴーン」では、オープニング曲「KNOCK on the CORE」とエンディング曲「Ash-like Snow」を担当している(K)NoW_NAME。Twitter上では「戦闘シーンの音楽かっこよっ!!」「アクションと曲の相乗効果がメチャメチャカッコいい....」「(K)Now_NAMEの音楽は相変わらずいいね~ハズレない」など、絶賛の声が殺到。その他「音楽めちゃくちゃエモいサントラほしい」とサウンドトラックを期待する声が相次いだ。
第2話、ありがとうございました。
— 市ノ瀬加那 (@ichinose_1220) April 14, 2019
戦闘シーンかっこよかったー!!!
今後もどんどん個性あふれる新たなキャラクターが出てきますよ。
来週もお楽しみに!
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なお、4月14日には第2話「狼の首輪と白鳥の羽」が放送。ドロテアに入隊したマーリヤが初任務へ挑んだ。マーリヤ・ノエル役を演じる声優の市ノ瀬加那は放送後に自身のTwitterを更新。「戦闘シーンかっこよかったー!!!」と感想をつづり、「今後もどんどん個性あふれる新たなキャラクターが出てきますよ。来週もお楽しみに!」とファンに向けてツイートした。
(C)2019 Five fairy scholars / フェアリーゴーン製作委員会