10日に放送された、AbemaTV開局3周年記念特別企画番組『和田アキ子 史上初の誕生会生中継』。その二次会の模様が公開され、出席した勝俣州和、カンニング竹山、出川哲朗、松村邦洋らが誕生会の“被害”を明かした。
番組内では「和田アキ子は本当に丸くなったのか？」を検証するため、関係者への取材でわかった飲み会中の「ブチ切れポイント」を出席者が実施。様々な仕掛けに和田の目が本気になるなどヒヤッとする場面もあったが、最後は「あの鐘を鳴らすのはあなた」を合唱。“誕生日見届け人”として裏で指示を出していたヒロミをキスで歓迎するなど、感動のフィナーレを迎えていた。
円満に終わったかのように思われた誕生会だったが、公開された二次会映像では勝俣、カンニング竹山、出川、松村らが誕生会の“被害”を告白。
「タメ口をきく」「無理矢理キス」を果敢に仕掛けた勝俣は「指を8本折りにきました（笑）」と笑いつつ、「あと（首に）傷残ってるでしょ。多分あれ首締めてるんじゃないですよ、喉仏を折りにきてるんです。怖かったです」と証言。
カンニング竹山は「『アッコ誕生会って何なの？』っていろいろな人に1年中聞かれるから、これが皆に見せられて良かったんじゃないですか。ただ、僕が見たところ4回ぐらい暴力を振るっている（笑）。あれ昭和だったら許されるけど、令和になろうとする時代に話題にならなければいいな」と振り返る。
また、勝俣同様に「タメ口をきく」や「スマホをいじる」「コーラを頼む」などを仕掛けた出川は「無事終わってよかったですけど、二次会でリアルなアッコさんの罵声が飛び交ってますね。セットを壊しているスタッフに罵声浴びせてました（笑）。カメラがある方が被害が少ないけど、気苦労があるから全員裏では『来年は絶対やりたくない』って（笑）」と次回の可能性には後ろ向きなコメント。
松村は「カメラが回って指示がきてと、両方気にしながらやるのは初めてだった。あんなに素のアッコさんが出てよかった」と、誕生会が無事終了したことに安堵していた。
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